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・逃げ腰にしか見えない東電

2011年03月16日 16:00

 東北関東大地震による東電福島第一原発に生じている連続的な事故は,今のところ幸いに直接の放射能被害の大惨事には至っていないが,事故発生当初からマスメディア情報に触れるたびに,東電の腰の引けた対応に切歯扼腕せざるを得ない不愉快な連日を過ごしている。

 事故全体像の把握力・事故の進み方に関する想像力・予知能力,事故全体のマネジメント能力,こういう基本的対応の在り方に致命的な欠陥があるといわざるを得ない。マスメディアへの情報発信の少なさ・拙さも説明逃避・真実の隠ぺいにしか見えず,東電の経営姿勢の拙劣さは厳しく糾弾されるべきだろう。

 16日の asahi.com は, 『 「 覚悟決めてくれ」首相、東電に 危機管理、後手後手 』 (2011年3月15日11時59分) で政府・東電の危機対応の拙さを指摘している。

 またその後,菅首相が東電に出向いて東電に対する不信感を強い言葉で表明したと述べる 『首相、東電訪れ「どうなってるんだ」 危機管理後手後手』 (2011年3月15日13時55分) という記事も掲載している。その強い言葉とは, 『 「 菅首相は15日午前5時40分、首相官邸から東京・内幸町の東電本店2階の統合本部を訪れ、「テレビで爆発が放映されているのに、官邸には1時間くらい連絡がなかった。一体どうなっているんだ」 「あなたたちしかいないでしょう。撤退などありえない。覚悟を決めて下さい。撤退した時は、東電は100%つぶれます」 と強調した。』 (引用文) という箇所に明らかである。

 ここで言われている 〝 撤退 〟 とは,〝 東電が福島第一原発からの社員引き上げを検討している 〟 という情報がある閣僚経由で首相に告げられていた由(16日朝日新聞・朝刊3面 )だが,その 〝 引き上げ 〟 をいう。16日朝日新聞は続けて,『 東電 「 隠ぺい体質 」 脈々 』 という記事も掲載している。その記事はasahi.comに見つからなかったので,以下にスキャン画像で紹介する。(読みにくいものとなったこと,お許しを願う。)



 電力業界のみならず我が国資本主義経済のトップ地位の一つを維持し続けているこの会社は,この事態でも
(だからこそ?),〝企業のあり様〟をさらけ出してしまうのだ。

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≪私の寝室の和箪笥につけている家具転倒防止器具のお蔭で,ここから落ちたものは皆無。
でも,相当に不細工!≫


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