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・約50年ぶりの長崎などへ

2011年04月10日 17:52

 去る4月2日,法事で帰福した。こういう機会があると帰途に途中下車して京都・奈良に立ち寄ることが多いが,今回は福岡の先の長崎・雲仙・島原に足を延ばした。

 長崎は約50年ぶりの懐かしい街。学生時代の4年間,欠かさず年一回ここを訪問していた。学友と一緒だったり一人旅だったりだが,坂の街の狭い路地を彷徨したり,モーツァルトを聞かせる喫茶店に入り込んだり,古い洋館を覗き込んだりという過ごし方はいつも同じだったと思う。雲仙は中学校修学旅行以来の訪問。大きな旅館が沢山あり,大きな部屋でみんなで寝たことを思い出す。
 この2か所は懐かしさを求めた旅だが,なにせ50年かそれ以上の月日が経過しているから記憶が薄れてしまっているし,学生時代のモノの感じ方や興味の対象と現在の年齢のそれらとは大きく違うのが当然だから,知らない場所のような新鮮さもあった。

 島原は初訪問である。ここでは,1990年11月からの普賢岳噴火のもたらした自然の変わり様や復興なったといわれる島原の街の湧水の疎水風景を見てみたかった。或る疏水で地元の方の話を伺ったが,あの時の噴火による地殻構造の変化で湧水が消失しボーリングによって疏水の流れが確保されているところがあるとのこと。

 訪問先3か所の中でもっとも大きな変化をしたのは雲仙岳だろう。雲仙岳を構成する山の一つの普賢岳火山活動で形成された平成新山は何回かの噴火によって成長して長崎県最高峰となったのだが,岩肌むき出しのその山は穏やかな春陽のなかに異様な荒々しさ見せていた。東日本大地震がもたらした大惨事とこの風景が重なり合い,あらためて自然の力に畏怖の念を覚える島原半島巡りになった。

 こういう旅で,なにやら長崎市内のあちこちの印象が薄いのが,我ながらオカシイ!

≪長崎市:グラバー邸内・元自由亭内の喫茶室の巨大なコーヒー・サイフォン≫


≪島原市:鯉が泳ぐ疏水(「鯉の泳ぐ町」にて)≫


≪雲仙:平成新山(妙見岳より)≫



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