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・内閣不信任案の経緯

2011年06月02日 17:39

 昼過ぎから16時過ぎまで,テレビの前に座りっぱなしだった。内閣不信任案をめぐる二つの会議 ( 民主党代議士会,それに続く衆院本会議 ) の中継を見るためである。

 4時間弱の状況変化を眺めながら強く感じたことは,まず第一に政局しか念頭にない与野党政治家の馬鹿さ加減への怒りである。そして,菅直人の発言 (下記の「首相発言要旨」) の芯のなさ,〝 それにも拘らず 〟 というべきだろうか,小沢一郎(いつものように会議には欠席)の影が次第に薄まっていくさまである。

 審議の経緯を自分のための記録として残しておきたいと思ったが,asahi comが時間経過を追って簡単な記事をアップし続けていたので,それを引用させてもらうことにした。記載されている時刻は asahi com 掲載時刻,太字は記事のタイトルである。

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2011年6月2日12時32分
 鳩山前首相、内閣不信任案に反対へ 首相の辞任意向で
 野党提出の内閣不信任案に賛成する意向を表明していた民主党の鳩山由紀夫前首相は2日、国会内で開かれた党代議士会で、菅直人首相が辞任を表明したことを受け、「民主党がバラバラに見えては『何をやってるんだ』とのそしりを免れない」と述べ、不信任案に反対する考えを示した。

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2011年6月2日12時46分
 首相発言要旨―民主代議士会
 菅直人首相が2日午後の民主党代議士会でしたあいさつの要旨は次の通り。

 東日本大震災の中、野党から不信任案が提出された。私に不十分なところがあったことが不信任案提出につながったと受け止めていて、改めておわびしたい。

 今、私たちが置かれているのはどういう状況か。何としても震災の復旧・復興の道筋をつけていくこと、原発事故の一日も早い収束を図ることに、すべての力を傾注しないといけない。被災者からは、遅い、不十分だという厳しい指摘もたくさんいただいている。私の指導力や考え方に不十分だった点も多々ある。

 三つのことをしっかり目標として取り組んでいく。一つ目は、震災は原発事故が継続中だし、復旧・復興もこれから本格化する。全身全霊をあげて最大限の努力をする。二つ目は民主党を壊してはならないという根本に立って行動する。そして、三つ目に、自民党に政権を戻すことがないよう対応していく。

 震災への取り組みに一定のメドがついた段階で、私がやるべき一定の役割が果たせた段階で、若い世代に責任を引き継いでもらいたい。一定のメドがつくまで責任を果たさせてもらいたい。そのためにも、不信任案を一致団結して否決し、自民党に政権が移ることのない道筋を歩み、一定のメドがついた段階で若い世代への引き継ぎも果たしてほしい。国民が政権交代で期待したこと、被災地のみなさんの望んでいることにつながると思う。

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2011年6月2日12時55分
 菅首相、辞任の意向 「震災に一定のめどの段階で」
 菅直人首相は2日正午すぎの民主党代議士会で「(東日本)大震災に一定のめどがついた段階で、若い世代の皆さんに色々な責任を引き継いでいただきたい」と語り、震災復興と東京電力福島第一原発事故対応に一定のめどがついた段階で辞任する考えを表明した。2日午後の衆院本会議で採決される菅内閣の不信任決議案に対し、民主党の小沢一郎元代表のグループを中心に大量造反が出る情勢を受け、自らの辞任と引き換えに造反を抑える狙いだ。ただ、小沢氏側は造反の構えを崩しておらず、党内は分裂含みの状況が続いている。

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2011年6月2日13時31分
 小沢氏、側近に「自主的判断でいい」 不信任案への対応
 民主党の小沢一郎元代表は2日午後、菅直人首相の将来の辞意表明を受け、内閣不信任案への対応について、側近議員らに「今までなかったものを引き出せたんだから、自主的判断でいいだろう」と述べた。小沢氏は1日夜、不信任案に賛成する意向を表明していた。

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2011年6月2日  14時1分
 小沢氏のグループ、不信任案に反対へ
 民主党の小沢一郎元代表のグループは2日午後、菅内閣への不信任決議案への対応を協議し、グループとして「強制はしないが、反対する」との方針を決めた。

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2011年6月2日14時28分
 首相、いつ辞任? 時期には触れず、民主なお混乱か
 菅直人首相が2日、震災対応に一定のめどがついた段階で辞任する意向を表明したのは、内閣不信任決議案に対して民主党内から造反の動きが広がり、退陣に言及しなければ収拾がつかないと判断したためだ。ただ、時期については明言しておらず、小沢一郎元代表のグループは早期退陣を求めていることから、党内の混乱はなお続きそうだ。

 首相はこの日の党代議士会で「総理という立場の責任をしっかり果たしていかねばならない」と指摘。その上で「私がやるべき一定の役割が果たせた段階」で後進に道を譲る考えを示した。

 首相はこれまで本格復興対策を盛り込んだ2011年度第2次補正予算案を8月前後に編成し、国会審議にかける方針を再三にわたって表明。東京電力福島第一原発事故についても、遅くとも来年1月までに収束させたい考えを示した。6月22日までの国会会期の大幅延長にも踏み込み、こうした震災や原発事故への対応に取り組む考えだった。

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2011年6月2日15時26分
 小沢一郎元代表は採決を欠席 内閣不信任案
 民主党の小沢一郎元代表は2日午後、衆院本会議での菅内閣に対する内閣不信任決議案の採決に欠席した。

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2011年6月2日16時5分
 内閣不信任決議案を否決 衆院本会議
 自民、公明、たちあがれ日本の各党が提出した菅内閣に対する不信任決議案は、2日午後の衆院本会議で民主党などが反対し、反対293票、賛成152票で否決された。

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