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・バッハの超廉価4枚セットCD

2011年08月02日 10:40

 中身は,スヴャトスラフ・リヒテルの弾く 〝バッハ 平均律クラヴィア曲集〟。  4枚組 1,940円 という価格に魅かれて,HMVから入手した。
 貯まっているポイントを使って配送料もチャラにして,HMVへの支払いは 1,883円。勿論,輸入盤。前にも苦情を呈したが,同じ録音の国内版は,あまりに高価格である。あちこちで値段を調べたが 6,000円弱。

 私が持っている平均律クラヴィア曲集は,第一巻24曲の中の13曲が抜粋で入っているもので,演奏は ハンス ピシュナー,楽器はチェンバロ。勝手に11曲をネグレクトしたものでは何となく納得がいかないし,第一巻,第二巻の全曲版も手元に置きたい。

 バッハはこのCDのピシュナーの演奏のような整然とした流れのチェンバロ演奏を期待してこの曲を書いたのだろうが,もともとチェンバロの軽やかな音は,私はあまり好きではない。この曲はピアノ演奏で聴きたい気持ちも強い。

 ピアノ演奏家としてリヒテルが好きだいう訳ではない。私はリヒテルの弾く何の曲を持っているのだろうと,CD・カセットテープ・レコードなどの音源をざっと見渡したのだが,バッハに限らずリヒテルは一枚もなかった。だが,Amazon で試聴できるこの曲のCDを探したらリヒテル盤が眼に留まり,その演奏に魅力を覚えたのだ。あたかもロマン派ピアノ曲を弾いているかのような情感がこもった演奏で,こういう感情投入もできるバッハがあるのかと聴き入った。他のピアニストとの演奏との比較の結果ではない。

 ただ,いくら飽きがこないバッハでも,4枚続けて聴くのは無理だ。第一巻の24曲 (CD1&2) だけで2時間,第二巻 (CD3&4) で2時間27分で,合計は4時間半。数日前に第一巻を聴いた。1枚目の14番まではその気になって聴いたが,2枚目は,完全にBGMであった。

 もう一つ問題がある。輸入盤であるがゆえに,解説書が英語・ドイツ語・フランス語・イタリア語で書かれていること。たまには解説書を見ながら聴きたいのだが,それが適わない。だからWEBを走り回ってそれらしいのを探し,適宜読むということになる。こういう情報集めも,また楽しい。

≪第一巻抜粋の13曲≫


≪第一巻,第二巻の全曲≫



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コメント

  1. ももの | URL | c3ObKTGI

    音楽CDは輸入版に限ります。とにかく安いです。
    但し,解説などが外国語なので,不便です私のような外国語に弱い者には大変不便です。

  2. dezire | URL | 9wSIgvoo

    平均律クラヴィア曲集

    こんにちは。

    バッハ の平均律クラヴィア曲集が全曲で、しかもリヒテルの演奏で1,940円とは、ずいぶん安いですね。
    私は、グールドの選曲版しか持っていませんので、全曲は未だ聴いていません。
    リヒテルの演奏で聴くのも興味がありますね。

    ところで、ブログにエルミタージュ美術館の第2報として、レンブラントから、印象派、ゴーギャン、マチスまで膨大なコレクションについて、美術館内の写真とともに載せましたので是非見てください。

    ブログになんでも結構ですので、コメントをいただけるとうれしいです。

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