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・朝日・天声人語の軽さ ?

2011年08月24日 16:05

 今朝の朝日新聞の天声人語は,読むに耐えない軽さ (の意味合いは,文末の私の気持ちに対応している) である。例によって,比喩的な話をスタートにして無理矢理に主題に持ち込んでいく見飽きた論旨展開で,今朝もその調子で軽々しい。

 昨日の民主党・前原前外相の代表選出馬表明を受けての天声人語だが,前原誠司について礼賛論とも思える内容であり,とてもスンナリとは読めない。部分引用や要約をしながらこの天声人語のへの悪印象を述べるより,全文を読んで頂くことが私の思いを感じて頂けるベストの方法であろうと思い,以下 ahasahi.com を引用する。

以下引用。
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 「ドングリ」 と聞くと冒険家の植村直己さんを思い出す。大学山岳部時代についたあだ名は体格や風貌 (ふうぼう) に似合っていた。しかし情熱と行動力は並外れていた。のちに五大陸の最高峰をきわめ、極地を駆け、没後に国民栄誉賞を受けた▼そんな、ただ者でないドングリがいるのかどうか。きのうの東京本社版 「かたえくぼ」 が、 〈 『大豊作』/どんぐり/――民主代表選 〉 と寸鉄で刺していた。その背比 (せいくら) べに、大粒のクリが割って入った図といえよう。前原前外相が代表選への出馬を決めた▼外国人献金問題や次の本格政権狙いなど、火種や思惑含みでここまで不出馬の意向だった。だが 「B級グルメ」 は失礼にしても、他の顔ぶれはやはり 「二列目」 の感がある。クリへの好悪はおいて、エース級の参戦で緊張感は高まろう▼これまで菅首相の後任は、次への中継ぎと目されていた。だが国民の誰が、民主党にそんな余裕があると見ていよう。崖っぷちだし、来年秋への打算や思惑が、今日に懸命な被災地に希望をもたらすはずもない▼それにつけてもだが、首相レースは内向き過ぎないか。まず口に出るのは小沢氏の処分への対応だ。すり寄り、詣 (もう) で、変節の話にうんざりする。だが、原発はどうする?増税は?――大事なことはよく聞こえてこない▼ドングリにせよクリにせよ、首相は国民のための首相であって、小沢さんのために選ぶのではない。〈言うだろう菅さんの方がよかったと〉。川柳欄の予感が当たらないよう願いたい。
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引用終わり。

 特にひどい軽さを見せて粋がっているのは,冒頭のドングリから 「・・・・・・・・エース級の参戦で緊張感は高まろう。」 までの部分である。
 同紙4面トップの 「成長戦略/日米同盟重視  前原氏政策 論争の軸に」 に記載されている過去の前原誠司の言動(例:集団的自衛権行使のための憲法改正提案,八ツ場ダム建設中止宣言,外国人からの献金受領問題など) を読めば,むしろ代表選出馬の資格がある人物なのかという観点から軽口をたたく方が,筋ではないか。
 
 それとも,「大粒のクリ」 や 「エース級」 はものすごい皮肉の積りか。私はそうであってほしいと願いながらこの雑感を書いている。

≪朝日新聞朝刊より借用。≫


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