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・まだ白鳥が来ていない千葉・本埜村風景

2007年10月30日 17:09

 先日23日,白鳥の飛来状況を確認すべく,千葉・本埜村に出かけた。ところが,姿は全く見えない。偵察のためらしい一羽が18日に立ち寄ったという話は,お会いした地元の方からお聞きした。しかし,もうとっくに何羽かを見かける時期なのだが。
 29日に再び出かけた。まだ来ていない。茫々と田圃が広かるばかり。

 ここに飛来する白鳥はコハクチョウで,一般にこの種は,オオハクチョウより日本への飛来時期が早い。‘オオハクチョウの飛来地の茨城・古徳沼には,先年より3日遅れの28日に何羽か飛来した’との情報を,現地の白鳥撮影ベテランさんから頂いたのだが,ここ本埜村は,例年より10日以上遅いようである。

 地球温暖化の影響を受け,コハクチョウたちの故郷のシベリヤでは未だ湖や河川が凍結しておらず,今のところ南下する必要がないのだろうか,などと地元の方と話したのだが,千葉より少し北の茨城のどことかやらには,コハクチョウが来ているとの情報もある。
 そういえば,今秋はまだ,きつい北風を経験していない。何日間か北風が吹けばそれに乗って飛来し,本埜村にも例年の賑わいが出現するだろう。
 
 写真・上は,何年もここで白鳥撮影している私が,始めてみる光景である。水を張らないひつぢ田は,稲孫の鋤き込めもせずに二番穂をつけたまま残されており,水を張った所では,青々と再生した稲孫が,まるで相当に成長した初夏の早苗の趣きを見せて,弱い風にそよいでいた。
 収穫後に再生した稲の命は,こうしていずれも,ハクチョウたちの餌として確保されているのである。

 例年の私の場合,シーズン初めての本埜村訪問は,正月時分である。そのときは,二番穂も稲孫も水中の柔らかな稲株も,何百羽の白鳥たちが食べつくした後で,これとは全く違う写真・下(何年か前の2月撮影)のような風景になっている。

 実は,この風景を撮り残しておきたい気持ちが強まったため,29日に再度出かけたのである。7年目にして始めて眺めるハクチョウたちのねぐら風景は,いい記録になった。


《手前が水を張った田圃で,そのすぐ奥の茶色の部分が二番穂が実る所。
この2枚の田圃はハクチョウのねぐらの中心地。》




《畦の右側が,上の写真で見る水が張ったところ。左側の方が水が多いが,
年や時期によって,様子が変わる。》




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