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・安易になるな!

2005年12月08日 00:43

 ここ暫くは薄暗い光景は続くだろうと思っていたが,雲の状態が突然変化して,眼前に雲間からかなり強い日差しが落ちてきた。この日差しは瞬時になくなるだろうと判断して,目の前の風景を立て続けに10枚くらいCMOSに収めた。
 逆光で且つフレアやゴーストが入り込む太陽の高さであったが,フードをつける余裕や,露出補正やホワイトバランス変更などのも余裕はなかった。液晶画面でチェックする暇も,勿論ない。太陽は1分くらい輝いて,また分厚い雲の中に入っていった。

 だが,余裕がない・暇がないというのは,実は言い訳めいており,‘どうせパソコンでの露出補正や色調補正をやるのだ’という考えがそのとき頭にあったのは否定できない。デジカメを始めるときに自分に課した「安易な撮り方はしない」とう方針を自らネグレクトしたのだが,被写体と向きあう時間が極端に限られるときは,こういう風に安きについてしまうのである。
 そして力技でなんとか見ることの出来る写真に持っていってしまい,マァ コンナモンカ!ということになるのである。露出設定の仕方を今までそれなりに学んできたのだが,その勉強の成果発揮の機会をこうして自ら減らしていっているようだ。

《RAW撮影。一切修正なし》


《トーンカーブ/RGBチャネルの力技でイメージに近づけた》


 ここで,自己弁護。露出失敗のものを全てこの種の力技で生き返らせている訳ではない。まじめに露出を考えたにも拘わらず失敗したものは,反省を込め学ぶものは学び,然る後にいさぎよくゴミ箱に放り込んでいる。ともすると安易になる撮影に歯止めを掛ける自戒の姿勢は,持っている積りである。

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