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・白鳥は既に北帰!

2013年02月23日 08:43

 写真を始めてすぐに、強烈にのめり込んだ被写体がある。これを撮りたいが為に写真を始めたともいえる。その被写体は〝白鳥〟。

 撮影する場所は、最初は茨城県那珂町(現在は那珂市)の古徳沼という灌漑用水の溜め池で、高速道を使って車を飛ばし2時間半はかかる場所。今は古徳沼より南の地域でも、あちこちの小さな池で数羽単位の白鳥を見かけるが、当時は、関東の白鳥飛来地南限の場所とされていたから、横浜や八王子などから出かけてくる愛好家もいるという有名な場所だった。

 6時半くらいになると、白鳥は宿泊場所の古徳沼から、餌を求めて沼から飛び立っていく。また反対に、餌場の田んぼなどで夜を過ごしてこの時間に沼に入ってくる集団もある。この辺りの時刻から9時半から10時過ぎくらいまで白鳥の出入りがあり、カメラが働く時間帯となる。

 白鳥が動き始める30分くらい前には、カメラ・防寒対策などの準備を完了しておかねばならないので、家を出るのは夜中の2時~22時半という時間帯。それでも、平成3年ころから毎年数回は出かけていた。

 その後、千葉にも白鳥飛来地が出現して、遠い古徳沼ではなく、半分の時間で着く千葉県内の飛来地を撮影場所にするようになった。 千葉県本埜村(もとのむら)や東庄町(とうのしょうまち)が、そうした所である。しかしここ数年前から、体力勝負の早朝の撮影活動は影を潜めてしまった。

 ところが、自分のホームページをいじくっていた一昨日、当時熱を入れてアップしていた〝白鳥〟のフォルダー(タイトルは「白鳥・鴨たち」)に目が行き、ここ数年ご無沙汰の白鳥の姿が非常になつかしいものに思われて来た。

 そして昨日、一番近い 千葉県の本埜村に出かけたのである。
2月も20日を過ぎているから、本埜村の白鳥は北帰しているだろうと思ったが、こういう気持ちになると行くしかないのだ。
 案の定、白鳥は一羽も居なかった。白鳥のために水を張った田んぼは、静まり返っていた。18日夜、全部そろって北帰のために飛び立ったとこと。

≪白鳥が3日前に飛び立ってしまった本埜村の田んぼ。
白鳥のために満々と張られた水は、そのままである。≫


 何回もここに通って、白鳥撮影の興奮を味わった。それを思い出しながら、ただ水を張っただけの田んぼを何枚も撮ってきた。

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