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・絵画展・写真展のはしご

2014年04月03日 11:02

 昨日のこと。午前中が六本木・森センターギャラリーで開催中の「ラファエル前派展」、午後からは東京都写真美術館(以下、都写美)の「101年目のロバート・キャパ 誰もがボブに憧れた」という名前の写真展という、展示会の〝はしご〟をやった。

 前者では、2月17日のブログで触れているジョン・エヴァレット・ミレイの「オフィーリア」が見たかったし、ロセッティの女性像にも興味があった。この二人の作品以外は、ほとんどすっ飛ばして会場を歩いた。
 「オフィーリア」に書き込まれたいるのは、彼の感じる〝死の象徴性〟ともいうべきものだろうか。水に浮かんだ女性の姿には、やはり引き込まれてしまった。彼の〝死の象徴性〟は、女性の美の賛歌でもあるようだ。

 都写美のキャパ展は、どういう写真があるかよく調べもしなかったが、とにかく彼の写真に触れたかった。今はどこにしまったか(失くしたか)分からないが、彼の著作「ちょっとピンぼけ」という文庫本を持っていて、それをかなり覗き込んでいたから、彼の写真は、初めてではなかった。
 しかし本に印刷された写真とプリントの実物とは、やはり味が違う。焼き斑(むら)のようなものすら見て取れる感じで、凝視せざるを得ない強さを覚える感じる写真が並んでいた。
 もう一つ特徴的なことは、写真150点ほど彼の写真のすべてが、〝主人公は人間〟であること。このことも、彼の写真の強さを示す要因だろう。

 いつのことながら、昨日の二つの展示会で図録を購入した。これも〝寝酒のお伴〟として、私には不可欠なものとなった。

《森センターギャラリー「ラファエル前派展」の図録表紙と裏表紙》




《東京都写真美術館の「101年目のロバート・キャパ 誰もがボブに憧れた」の図録表紙と裏表紙》




《それぞれの案内パンフ》





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