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・茨城・古徳沼へ

2008年03月20日 17:11

 平成4年から始めた茨城県・古徳沼での白鳥撮影は,平成12年で撮影回数が激減し,同13年からの主要撮影スポットは,車で家から一時間弱の千葉・本埜村に移った。
 古徳沼は何しろ遠い。常磐道を使う最短時間でも片道3時間程度(30分ほどの朝食時間を含む。帰路は5時間のこともある)という時間の長さと,高速道代金往復5000円弱という出費は,やはり相当に堪える。

 本埜村への白鳥飛来は平成4年から始まったそうだが,ここでの私の撮影が本格化したのは,300羽位の大所帯になった平成13年からで,この時点で私の浮気が定着した。

 白鳥撮影姿勢も横着になった。本埜村での撮影は殆どが午後2時半頃から夕日が沈む頃までの2時間半から3時間で,古徳沼時代の‘夜討ち朝駆け’ならぬ朝日夕日に白鳥が絡むシーンを渇望した熱心さは薄れて,午後の時間つぶしの如き習慣を身に付けたのである。何分にも,時間と費用への悩みが,相当に軽減された。

 古徳沼の白鳥に比べて本埜村のコハクチョウは,‘もうそんなに飛ばなくてもいいよ!’と言いたくなるくらいに上空を飛び回る。概して午後の時間帯には,本埜村の上空に白鳥の銀座通りでが出現するのである。こうなると,飛び立ち,飛翔し,帰還する白鳥を撮影するか或いは眺めるだけにするかは,そのときの気分次第であって,三脚から離れてジックリと白鳥のダイナミックな美しさを楽しむことが出来るのである。飛翔や水面滑走の撮影機会は千載一遇としか言えない位の古徳沼に比べて,なんと緊張感に欠けた太平楽なこと!

 さらにもう一つの変化。平成15年のシーズンからデジ一眼(EOS 10D)を使い始めたのだが,無駄な鉄砲を撃ちたくないという撮影の基本姿勢は古徳沼時代と変わっていないと思う。でも,白鳥の動きを追いかける連続撮影は,風景写真のように全カットを狙い済まして撮るという訳にはいかなず,無駄玉は相当なものである。36枚撮り一本のフイルム代・現像代合計約2000円を消費(というより浪費?)していた時代に比べて,デジ一眼時代に入ってからは,Cost/Performanceが格段にアップした。

 このように書いてくると,古徳沼とはもう縁を切ったという話のようであるが,そうではない。コハクチョウ北帰後の3月中旬になると,無性に古徳沼のオオハクチョウを撮りたくなる。
昨年は2度,行った。そして今年も,3月16日~日17日と出かけた。ここはやはり良い場所である。景観上でも懐かしさが蘇ってくるという点でも。

《こんな具合に朝日は顔を出したが,ここに絡む白鳥はゼロ》



《淡い朝焼けと数個の部隊がこの程度に絡んだのみ!》


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コメント

  1. ももの | URL | c3ObKTGI

    本埜村の様子はすっかり変わりました。昨年から殆どの白鳥が,少し北にある栄町の田圃に,ねぐらと餌場を移したようです。

    夕方にいくらか本埜村に戻るようですが,
    以前の白鳥飛来地・本埜村というイメージはなくなっています。
    来年はどうなることやら,と気が揉めます。

  2. やまなか | URL | EBUSheBA

    もものさん、今日は。
    白鳥の優雅な姿、水面でよし、はばたいてよし、飛んでよし。
    楽しみイッパイですね。
    私は最近、全くご無沙汰。
    今年は終ったので来年でも行きたいなァと思っています。

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