薄曇で,花冷えとまではいかないまでもやや寒い日,午前中の結構早い時間の病院からの帰途は,気分爽やかという訳にはいかない。午後もうららかな春に出会えそうな予報ではなく,気分は滅入り加減。
駐車場に隣接する空き地に桜の木があった。なにやらの若葉が桜花の背景となった,メリハリを全く欠いた光の中でもシャッターを押したい花景色があったが,気分を反映したか,鮮やかさに乏しい。
《光があれば ?!》

その日の午後,何時もの道のWalking。この写真の左手奥にある犬小屋の2頭の犬は,私がこの車の変化状況をただ観察しているだけのときは静かだが,カメラ構えると,2頭とも吠え出すのである。この日も例外ではなかった。
《劣化が激しく進んでいる》

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