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・雨が降らないこの夏

2008年08月09日 15:18

 7月初め頃から雨に会っていない,という気がする。気象庁のホームページで千葉市の状況を見てみたら,降雨量は7月18.0mm,8月2.0mmだそうである。
 何日か前,窓から外を眺めていたら,お向かいの屋根や道路に雨粒がポツポツと足跡をしるしたが,それもアッ!という間に乾いて消えた。この間1,2分もあったろうか。お湿りというにも程遠い雨であった。これが,気象庁データによる8月5日の2.0mmだったか。
 異常気象,異常自然/人為災害が続くここまでの夏で,はや立秋を過ぎた。

 人類の進歩欲望は貪欲である。歴史のどの時点を切ってみても,それは止まることを知らないだけでなく,そのスピードを弱めることもなかったのではないか。一向に緩むことのない自然環境破壊の進み方は,その典型的な証しである。
 7月洞爺湖サミットでは,議長・福田首相は,目玉とした地球温暖化対策に関する国際合意形成には,実質的な成功をしなかった。アメリカが目標を数値化しないという主張を押し通した温室効果ガス排出量半減というマヤカシ!のG8合意を評価する向きもあるが,国際的或いは国家間合意とは,常にこのような相互礼賛に満ちた形式主義的内容で終わるものなのである。

 折りしも,広島・長崎での悲惨な体験に思いを新たにする時期である。
そして,昨年辺りから,キッシンジャー元アメリカ国務長官らによる「核なき世界」構想,先月のオバマ氏のベルリンでの演説など,核の廃絶・削減を呼びかける声が,世界のところどころからかすかに聞こえてきているのも,留意すべきことだろう。

 核絶滅問題に関してアメリカに対する唯一の発言力を持っているという認識すら持ち合わせていない日本政府だが,こういう新しい空気の台頭に,どう反応していくのだろうか。
 今回のサミットで抽象的な話し合いをしただけで事を成したと自讃するようよはマヤカシではなく,首相が広島でも長崎でも約束したのだから,核絶滅に向けた実質的な動きを見せて欲しい。禅譲などと評されて,その気になっている場合ではないのである。

 雨が降らないという話が,またあらぬ方向に行ってしまった。実は,雨に関連した下の2枚の雲の写真を早くアップしないと時期はずれになってモッタイナイことになるからという思いで,アップのサイクルを早めた(予定では,次回は11日)のだが,いつもの独りよがりだなぁ!


《積乱雲,発達せず。6日撮る。ほぼ南の方向。》


《まるで秋の雲。これでは降らない。これも6日で上の写真の2時間後。方向は東寄り。》


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