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・或るピアニストと・・・・・・ その2

2008年11月11日 08:32

 前回のブログは、尻切れトンボの書き方で終わっていた。読み返して我ながら驚いたが、後の祭り。最後のところで書きたかったのは、先だって偶然に ‘ ミケランジェリの弾くベートーヴェンのピアノソナタ第3番 ’ に遭遇したということである。ここら迄書いて以下に引き継ぐ積もりだったが、いつものチェックの甘さを露呈。

 以前に「クアドロマニア」のCD4枚セット2点(WALTER特集SCHUBERT特集)を紹介したが、11月に入ってもう2点を買った。その内の1点が、前回ブログにつながる「ARTURO BENEDETTI MICHLANGELI PIANO MASTERWORKS」である。

 購入場所は、Walking 途中にぶらりと立ち寄ることの多い大手スーパー。ここで暫くぶりに ‘特別格安ワゴン・セール「CD・ビデオ・フエア」’ が開かれていた。売り場の陳列台にこれを見つけたとき、瞬時にジュネーブでの件(前回ブログ)を思い出したのである。

 あの思い出が背景にあるから、どんな曲が収録されているかには、殆ど関心が行かない。1,2枚目にグリーク、シューマンのピアノ協奏曲などがあるようで、これらには抵抗がないが、4枚目は全く好きになれないショパンの曲が殆どのようだった。でも、構わず買った。なにせ、MICHLANGELI という文字に魅せられた衝動買い。(ついでながら、も1点は「SERGIU CELIBIDACHE Maestro Profondo」。これも指揮者の名前だけで、同じく衝動買い。)

 帰宅して、ジュネーブで出かけた何回かのコンサートのことや、カセット・テープ(この頃はCDではありません!)をイヤホーンで聴きながら眠りに入った夜のことなどの思い出にふけりながら、CDケースに書かれた横文字の曲名や録音時期、演奏オケ名などを眺めていたら、なんと、「ベートーヴェン ピアノソナタ第3番ハ長調 OP.2-3, 録音1941年」というのが3枚目の最後に入っているのではないか! 驚いたのなんの!!

 こういう全く予期しない出来事が起こるものである。天恵!というのを、私も授かることがあるのだ。
すぐに、3枚目をパソコンのCDスロットに差し込んだ。そして35年ぶりに、前回ブログに貼り付けた楽譜のソナタを耳にしたのである。
 モノラル録音をパソコンのスピーカーで聴くと言う劣悪な条件だが、私のCDの楽しみ方は殆どの場合、こうしてPC作業中に聴くか車の運転中に聴くかであるから、慣れている。
 ミケランジェリは、今度は演奏を止めることなく、最後まで弾き進んでいった。

 ところで、このCDに限っては当面の間何回か聞くことになりそうだが、この6月から4枚セットを4点入手すると私には曲数過剰で、聴いていない曲がワンサカと残っている。年金生活者にしてはムダが多い。

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《 CDを買ったスーパーからの帰り道に、こんな綺麗な夕方の斜光光景を撮ることが出来る場所がある。》            

      


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