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・ホッケの煮付け

2008年12月02日 18:05

 2日朝日朝刊の4面に、すんなりと読めるところがあった。麻生首相が11月の自民党役員会で「ホッケの煮付け」と発言したところ、青森県選出の大島・国対委員長が「ホッケの煮付けはございません。焼くだけです。」とかみついたそうである。
 それは、大島・国対委員長の在職日数が最長になったという囲み記事であるが、‘首相に諫言できるのは、大島氏しかいない、というのが党内での定評だ’ との言及もある。この「大島氏しかいない」は、塩崎、渡辺などの麻生批判陣営の存在感の弱さを語った朝日の姿勢。

 世の中の常識とはまるで無縁で、想像を絶するほど乏しい実生活感覚の麻生首相は、産経や日経の世論調査ですら、散々の結果を見せつけられている。4面トップ記事中には、日経の調査には ‘首相周辺は、言葉を失った’ ともあるが、本人はこういう状況をどう受け取っているのか、自分の口で語ったものはないのだろうか。

 「最近の私・麻生に対するいろいろのご意見ご批判は、皆さんの単なる誤解だと思っております。」などとどこかで言っているに違いないが、そう情報は、首相周辺が握りつぶすのだろうか。あるいはメディアは、そういう話が多すぎてネタにもしないのだろうか。 asahi com には、『支持率低下「国民の批判っていうのは謙虚に」 1日の首相』 という記事が掲載されている。こういうのを、WEB上だけでなく紙面にも掲載てほしいものだ。(掲載があったのなら、見逃し、申し訳なし)。


 政治意識希薄な国民も、総理という権力への執着心しか持ち合わせていない麻生には、さすがに呆れ返っていると思うが、今のような政府与党の時間稼ぎが長期化するにつれて、またぞろ、‘麻生は面白い! 頑張っているのがすごい! 育ちがよい!’ などというテレビ・タレント等への憧憬に似た始末の悪さが生き返ってくるのではないかなどと、情けない事態発生すら想像してしまうのである。

 もう一つ面白いのは、『政態拝見』。 『「立ち枯れ自民」現実味」』と題して、自民党の現状を ‘エネルギーを失った立ち枯れ’ 状態と評している。何やらの不満を持ちながらも ‘ヒラメの目’ の方が体質に合っている自民党議員のことだから、自己改革の内部エネルギーは、勿論望むべくもないのだが、どんよりとした現状の政治空白は、初冬の小寒い今日の雨模様の如く、全くやり切れない。

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