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・左右 逆回転! 

2009年01月21日 09:53

 タムロンの AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD を‘その気になって’使ってみた。そのためにわざわざ出かけた場所は南房総・鋸南町の水仙の里。
 ‘その気になって’と書いたのは、手元にこれが届いたその日、意識的な設定は何もしないまま部屋の窓越しに隣(空き家)の二階部分を2枚撮っていたので。その時は液晶モニターを眺めて‘写った! 写った!’と喜んだだけで、別の用件に気をとられていたものだから、すぐに化粧箱(外箱)に戻してしまったのだった。

 実はこの時、なにやら違和感を覚えた操作をしたのが、すぐにそのことを忘れてしまった。

 写真をじっくりと見て頂きたい。BodyはEOS 40D。2枚とも、カチリと装着して全く画角変更操作はしていない状態。問題は、焦点距離目盛りの付き方。お分かり頂けたと思うが、ワイド←→テレの回転が、キヤノンとタムロンは逆方向なのである。因みに、装着の方向は両方とも時計回りである。
 このワイド←→テレ‘逆方向’は、‘理屈で理解してその通りに動かすということは非常に難しい’ということを、嫌と言うほど思い知らせてくれた。私の場合、構図を作るための画角設定動作(レンズ回し)は、殆どの場合キヤノン流で始まるのである。つまり、テレ側を使うときは反時計回り、ワイド側は時計回りに、と言う具合に。そしてその後に、正しい方向に回し直す。

 だから私にとっては、タムロンでは‘最初は必ず反対に回して、次いで正しい方向に回し直す’と言う操作方法が設定されているのと同じことになり、何十枚もそうやって撮っていると、私は、このレンズはこういう具合に使うものだと理解・納得してしまいそうになるのである。

 しかしそうは言うものの、一回で正しい方向に回転させたいという気持ちは本当は強いのであって、
オレハ ソウトウニ ニブイ ニンゲンナンダナ! と思うところは否定できない。

 前回のブログに‘使用感などを書きたい’としたので、‘画質評価’以外の使用感めいたものをパラパラと列記してみる。いずれもタムロンの勝ちである。

 1)EF75-300mm F4-5.6 IS USMの1.5mという信じられない位のお粗末な最短撮影距離が、
  タムロンでは全域で0.49m。望遠マクロの威力大。
 2)合焦はキヤノンの2本より速い。
 3)レンズ・キャップがキッチリとプロテクト・フィルターの枠にはまり、キヤノンの場合のようにチョッと触れ方
  が悪いとパラリと落ちるということがない。
 4)ワイド端18mm(35mm版換算29mm)で、最低限許容できる‘広角写真’が撮れる。
 5)キヤノン2本をタムロン1本にしたので、重さが約半分、バッグのスペースも半分。
  2本が1本だから当た前のようだが、非常に大きいメリット。
 6)焦点距離をワイド端18mmに設定したとき、ズームロックをかけることが可能。レンズが自重でズルズル
  と伸びてくることがない。ただし、ロックスイッチの動きが硬すぎるのがマズイな。

 もう一つおまけ。言わずもがなであるが、
 6)価格が安い。定価ベースでは、EF28-135mmとほぼ同じで、EF75-300mmより1万円安価である。
  勿論比較は、焦点距離の広さが前提である。

 ところでご承知のように、このタムロンはAPS-Cサイズ対応レンズである。フルサイズのデジイチ愛好家には、用がなく無視されるレンズ。フルサイズには殆ど興味がないという私のような写真愛好家にはとても貴重な思想を持ったレンズとなるのだが。

《 タムロンAF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD:      
Bodyはいずれも EOS 40D 》                《 キヤノン EF75-300mm F4-5.6 IS USM 》
 

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