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・写れば、ソレデイイノダ!(3)

2009年02月06日 10:04

 今回は「ワイド端の周辺光量低下」のチェック。
 結論を先に言えば、これも‘写れば、ソレデイイノダ!’であり、‘やはりデジカメでも  L レンズ に限る’などと言うオタク発言を戯言(タワゴト)変えてしまう程の結果が示されたかどうか分からないが、‘サードパーティはなァ’ としたり顔をすることはない。
 ただし肝心なことは、正しい撮影条件設定で撮ること。そうしないと、写真2のようなことになってしまう。

 写真1は、データが示すとおり、種々の条件設定がソコソコ正しくなされているようだが、実はこんな訳の分からないテストみたいなことを生まれて初めておこなう私は、条件設定の失敗をしているのである。それに気がついたがこれ以上作業を繰り返す気は毛頭ないので、このまま評価をごり押しで進めたい。
 失敗とは、絞りを開放値に設定せず、写真1,2とも f 9 という値でおこなったこと。 ‘テストにならないよ!’ という向きには、ここでこのページを閉じて頂きたく。そういうドジなテストだが、この場合の周辺光量落ちは、私には、殆ど確認できない‘程度’である。

 写真2の建屋の白っぽい壁面は、午後3時頃の西日をまともに受けてまぶしく光っていた。露出関係の条件設定は写真1と同じだが、絞り優先AEのため 「シャッター速度」 が変化して、こんなことになっている。相当な露出不足で、周辺光量落ちは著しい。「評価測光」 のせいか、「露出補正:-1/3」が利いたか。
 ここで、いささかひっかかる点あり。それはレンズにストレートに関係することと思えないことで、この条件設定でこんな具合に写るカメラの性能に問題があるような気がするということ。「評価測光」 でもっと正解に近い写り方がほしいのだが。

 写真3は、露出量補正(Camera RAWで+2.0と大幅)だけをおこなったものであるが、これで光量落ちは相当に修正され、写真1と同じ程度の周辺光量となる。

 写真4は、露出不足のまま、Camera RAWの周辺光量補正ツールを劇的な値(補正量+100、中心点0)に設定したものだが、光量落ちは修正しきれない。

 露出不足はまず避けるべきと言うのが、このレンズの周辺光量低下対策の決めて手のようである。
でも、こんな極端は露出不足になる条件設定は通常はやらないから、私流では、詰まるところ、ワイド端からテレ端までの全ズーム領域で周辺光量低下は気にすることはないということになる。


《写真1:気にすることはない周辺光量低下。
Exif 情報は、以下のみ表示:撮影モード:絞り優先AE、Tv(シャッター速度):1/400、Av(絞り数値):9.0、
測光方式:評価測光、露出補正:-1/3、ISO感度:200、レンズ:18-270mm、焦点距離:18.0mm、
画質(圧縮率):RAW、》


《写真2:相当な露出不足。
カメラが示した撮影条件の違いは、Tv(シャッター速度)が 1/400 から 1/2500 に変わったのみで、
後はすべて同じ。 「測光方式:評価測光」「露出補正:-1/3」 がもたらした結果か!》


《写真3:写真2の露光量のみ補正》


《写真4:もの凄く大幅な周辺光量補正後。露光量は原画の写真2まま。》


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コメント

  1. ももの | URL | c3ObKTGI

    私は、画質の評価などという話には弱いです。ソコソコ写っていればいいのでないかと常々思っています。でも、今回はつくづくと自分の写真を眺めてみましたよ。


  2. 富山市中心街通信 | URL | JalddpaA

    うーん、勉強になります。
    写真て奥が深いですね。
    ありがとうございます。

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