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・麻生の‘薄ら笑い’に関連して

2009年02月13日 10:12

 麻生総理の醜態ぶりは最近いよいよ激しくなっているが、彼の政治家(かつ一個人)の資質評価として定着している言語能力欠如に加えて、無神経な挙動も目立つようになってきた。それは、薄ら笑いを浮かべながら、妄言・暴言を吐くこと。

 薄ら笑いには、いくつもの種類があるようだ。笑いの研究 (「Wikipedia・笑い」を参照乞う) などというものに触れたこともないので定義めいたものを紹介することは出来ないが、いくつかの分類を列記することは出来るようだ。

 一つは、都合の悪さを隠す‘逃げ’で、自嘲といわれる種類の笑い。
もう一つは、他人をあざ笑う所謂‘嗤う’場合で、‘(郵政民営化の)四分社化については国民は知らない’発言で見せた麻生の薄ら笑いは国民を愚弄した笑いで、このケースにあたる。
さらに、他人を傷つけない‘優しさ、寛容さ’を示す場合の笑いを作り損なって‘微笑み’ではなく、薄ら笑いになる場合もある。

 外国人との会話の中での意味不明の微笑みを Archaic Smile と揶揄された(今もそうだろうか?)日本人であるが、薄ら笑いも、恐らく日本国民の体質ではなかろうか。

 また、怒りを表現しなくてはならない場合でも薄ら笑いをうかべる人たちが実に多いのだが、これが私には疎ましい。先だって参加した会議でもそういう状況に遭遇した。この場合は、会議出席者全員のミスが理不尽なほどに強い批判の対象となった場面の皆の反応で、上記の三区分の最初のケースだろう。
 腹を立てるべき時に人が見せる何らかの種類の‘笑い’は、私の考え方や皮膚感覚の埒外である。このような‘笑えない’人間は、寛容の気持ちがない人/余裕のない人/度量の小さい人などと評価されるようだが、こうした評価を避けたいという気は、私にはない。

 一行上の 「・・・・・、私にはない。」まで書いてブログが出来上がったので、明朝読み返した後にアップしようとパソコンの電源を落としたのが、12日午後6時。7時のNHKニュースを見ていたら、‘小泉の麻生批判’の話が流れ出した。

 この件は、ガタガタになりかけた政府与党が種々の時間稼ぎの後にやっと‘無作為の政治状態継続’ (穏やかとまでは言わないにしても、幾らかでも風当たりが弱まった状態) を作り出した時に、突然発生して急速に近づいてきた津波のようなものである。
 つまり、自民党内調整をなんとなく終わらせ、国民の不信感を時間稼ぎに中でやわらげるという思惑もどうやらその方向に向かっているようだし、出来るだけ現状の体制を維持する流れが出来たかと政府与党が思い始めたときに、突然に導火線に火がついた状態の爆弾が投げつけられ、すぐにでも現状が崩壊しかねない状態になったのである。

 NHKや朝日などのマスコミは ‘大好きな小泉が動いた’ と大騒ぎだが、ここでも小泉は、以前の通りの軽率短慮ぶりを発揮した。言い換えれば、、所謂タイミングの外れた ‘KY’ である。

 このことを急ぎ書き加えたのは、昨日の小泉発言の 「怒るというより笑っちゃうくらい、ただただあきれている」(13日 朝日朝刊一面より)というときの小泉の顔には昔見慣れたあの薄ら笑いがあったからである。今回の彼の薄ら笑いは、私の分類の一番目の自嘲(自分の総理総裁時代に麻生を重用したことに対する!?)と2番目の麻生愚弄の二つが見て取れると思うのであるが、如何だろうか。

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《Walking途中の150円コーヒー》


《コンクリート壁面の光景》


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