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・白鳥だって生活を変える! 

2009年03月03日 18:01

 今の時期、東北や北海道の白鳥逗留地(或いは休憩基地)は、北帰途中の白鳥たちで大賑わいとなっているだろう。そういう季節になったが、千葉から北に向こうコハクチョウの北帰間際の立ち振る舞いが、今年は例年と違うようである。

 千葉・本埜村では、常連さんの情報によると、北帰は相当に早くて2月13日との由。ところで、北帰の前にはその準備態勢に入るというのが、今まで見慣れている光景である。その目立った動きは、飛行訓練が繰り返され、北帰寸前には食事も摂らなくなるという点である。
 さらには北帰のための飛び立ちでは、群れ全体の鳴き交わし等に表われる緊張感や飛び出した後の上空での乱舞などの儀式めいた行動すら展開されることがある。
 そういう状況が楽しめる本埜村であったが、常連さんの話では、今年は北帰準備らしいものを全く見せないまま、早々と北に飛び去ってしまったとのこと。

 もう一箇所のお気に入り撮影ポイントである千葉・東庄でも、今までとは違った動きが見られる。ここでは、塒(ねぐら)で餌付けの朝食を摂った後いくつかの小軍団が形成されて、2時間程の間に何回かに分かれて餌場の田圃に飛び出していく。
 飛び出す際の水面滑走や上空での旋回などを撮るために私は4時起床で出かて、この十分に長い時間を楽しむが通例。
 ところが2月末頃からは、朝食後30分くらいですべての白鳥が塒を飛び出してしまうことが多いという、給餌をされているH氏や常連さんの言があり、3月2日の朝、私もそういう場面に出会った。
 この時点で逗留している80羽位は、三つから五つ位の集団に分かれて順次飛び出して行き、2,30分以内にこの塒から白鳥がいなくなってしまった。
 いつもの状態を当て込んで7時半近くに到着した地元の方も、鴨だけになった水面を眺めて呆然とされるのみ。

 二つの逗留地に見られるこういう白鳥の生活変化は、今年の日本の暖冬の所為か、或いは白鳥の故郷のおける温暖化進展のもたらした影響かなどと、白鳥撮影を愛する者たちは、結構深刻な話をしているこの頃である。

 ハリコの写真は、上記の3月2日のもの。お粗末極まる撮影姿勢! こうなると、レタッチも効かない。

《 ドジをやった真っ白けの写真:露出設定の誤りに気がつかないまま撮ってしまったもの。
露出モード;マニュアル、測光モード;部分測光 となっていた。シャッターは1/30秒。バックは青空。》


《 Photoshop CameraRAW で露出量 マイナス2.0 とし、コントラストをあげた。
青空など、現われるわけがない!》


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