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・不可解な確定申告制度 

2010年02月22日 11:50

 21年分所得税確定申告の関連書類が,申告受付開始日を過ぎても送付されてこない。所轄税務署の電話相談窓口に電話した。
 女性担当者いわく。「今年から,‘ 申告用紙が必要 ’と言ってこない人には送付しないことになった。このことは,新聞や国税庁のホームページ等で知らせいる。」とのこと。
 さらに「元来,送付制度はなかった。送付していたのはあくまで税務署のサービスだったが,経費削減の必要からサービスを廃止した。」とのこと。私は初めて知ったが,‘ サービスだった ’ とは本当なんだろうか?!

 「新聞やホームページに無縁の国民は多数いるから,この送付廃止を知らない国民は多い。だから,「‘ これ即ち,申告書の提出・非提出は国民の自由。所得税の追徴が生じてもそれは免除’ ということだね」と私が念を押すと,「そういう解釈も出来るが,所得の種類や金額によっては,提出して頂かねばならない」という。その提出義務の条件をどうやって国民は把握するのかを尋ねると,税務署が電話対応していると思っていたのに,担当者は「税務署に聞いてくれ」という。話が通じないから,分かっている誰かに代わってくれ,と私は言う。

 待っているうちにふと思い出したことがある。・・・・・私は毎年国税庁のHP上で申告書を作成し,コピーをして提出している。昨年の申告書作成時点で,‘ 来年以降,申告用紙の送付・不要 ’ の箇所で‘ 不要’ という手続きをしたようだということ。

 男性が電話を引き継いだ。関連書類不送付の理由は,「年金所得のみの場合は,申告書作成は必要でない場合が殆どだから,一般的な年金生活者には送付しないことになった」と‘殆ど ’‘一般的’ などという全く理解出来ない用語の回答である。
 「何を持って申告が必要か必要でないかを判断するのか」と聞けば,「それは税務署に聞いてくれ,ここは電話相談窓口だから分からない」という。
 お二人さんが「あなたは昨年,送付不要の手続きをしているのではないか」と私に聞けば,こんなトンチンカンな話に進まなかったのだろうが,そこに担当者二人が気がつかない。私のほうからこのことを仄めかした。やっと気がついた男性担当者が「昨年提出分控えでそのことを確認してくれ」という。私は‘ 不要 ’ としていた。
「但しそうであったも,必要なら当該書類一式を送付する」とサービス満点の対応。私はそれを頼んだ。

 お粗末極まる担当者の能力だが,それ以上にオカシナ話は,‘ 申告書の提出・非提出は国民の自由かどうか ’という基本的な制度上の問題点に関する的確な回答が相談窓口に用意されていないこと。なんという手抜き! あきれ果てて電話を切った。

 国税庁のHPをかなり真面目に眺めたが,上記の女性担当者のいう告知は見つからなかった。これも嘘か,とんでもない箇所にアップされているか,アップしたが今は削除されたかのいずれかだろが,後者二つのケースだとすれば,処置ミスである。

 電話を切った後,私は‘俺も諦めが早くなったな!’と思った。先だっての轢き殺されそうになった出来事のときも,或いはそうだったかも知れない。必要な抗議・必要な情報入手をしなかったのは,精神的ショックの大きさのせいだったのだが,実は,事態に正しく,必要応じて厳しく対応することをせず,日本中に蔓延してる‘ そんなこと言わなくても,マァ イインジャナイ! ’という嫌悪すべき文化に取り込まれてしまっていて,‘マァ イイカ?!’ を受けいれたからではないか,・・・・・こんなことを考えてしまうのだ。なんだか,気弱になってきたなぁ。

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◆ハリコの2枚は何でしょう? 千葉・成田山参道で見かけます。
:答えは(忘れなかったら)次回ブログにて◆

《成田の名物:1》


《成田の名物:2(これはあまり買って帰らないが,成田名物の××の××。)
蛇足ながら,この写真のファイル名は,‘22022202.jpg’という
6個の‘2’と2個の‘0’が並ぶものになった。》


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